おねんね

今日の未明、いくじなしさんの、大切なシンビちゃんがおねんねしました。
私は、偶然にも、全然眠れない日で、夜通し起きていたので、そのしらせを、とてもはやく知りました。
そして、あまりに涙が止まらなくて、眠っている夫のもとにいくと、なぜか、夫も、目を覚ましていました。
猫ちゃんが、呼んでくれたのかもしれません。

お昼・・・
ふと見ると、廊下カフェで、ぴょんが、すっと立っていました。
まるで、何かを祈るように・・・

おねんねした猫ちゃんが、穏やかに、ごきげんさんに、姿を変えられるように。
祈ります。


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安らかに・・・


* お返事 *
沢山の優しいコメントをありがとうございます。私にも、シンビちゃんにも、いくじなしさんにも。つながっている・・・そう感じました。ありがとう。ありがとう。

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電子書籍もあります。

「今いる猫たちを看取ったら、この命を手放そう」

そう話していた私たち夫婦のもとに、

ちいさな命がやってきました。

まだ誰にも明かせていなかった、

長女猫のお話も、はじめて語ります。

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