ヒナの病気と、これからの時間

甲状腺機能亢進症のヒナ。
最近、少しずつ、「ああ、もう、そんなには長く一緒にいられないのかな」と思うことがあります。
食べても食べても、痩せていく体。
背をなでると、骨の感触が伝わり、肉球の色も薄くなってきました。


それでも、私たちのそばにきてくれて、同じ時を過ごしてくれています。
私たちにできること。
ヒナが、少しでも、ごきげんさんでいてくれること。

今日は、ヒナの好きなササミを買ってきました。

私たちのことが、多分、他の誰よりも好きなヒナだから、そばにいることが、一番の治療になると思っています。

まだ、もうちょっと・・・ほんの少しでもいい・・・
そばにいてね。

皆さんも、お力をお貸しいただければ嬉しいです。


ブログランキングに参加しています♪
ひとりでも多くの方に病気を知っていただけるよう・・・
２つのバナーをクリックして応援して頂ければしあわせです
▽　▽　▽

そばにいてね


* お返事 *
あたたかいお言葉をありがとうございます。まだリハビリ気分ですが、お気に入りのカフェに行ったり、元気を取り戻したいと思います。私の元気がヒナの元気！
とおるさん、全は、甘いの好きみたいです。京ちゃんもですか。プリンもだなんて、かわいい。ご心配をおかけしました。ゆるゆる復活します！
ねこばぁばさん、ばればれですね。私は躁鬱なので、周期が巡ってきちゃうんですよね。また、いつか、一緒にごはん行きましょうね！！
よっし～さん、ご心配をおかけしました。よっし～さんも、甘党なんですか？意外でした！
まゆげのままんさん、ちょみこちゃんもなんですね。一緒に食べるのって、なんだか嬉しいですよね。全は、きれいにクリームだけなめました・・・

新刊発売中！

電子書籍もあります。

「今いる猫たちを看取ったら、この命を手放そう」

そう話していた私たち夫婦のもとに、

ちいさな命がやってきました。

まだ誰にも明かせていなかった、

長女猫のお話も、はじめて語ります。

新刊についてのくわしい内容と気持ちは、こちらから

人気ブログランキング　　にほんブログ村
↑
ポチっと応援していただければ、うれしいです。