あいの思い出

時々、猫って生まれ変わりがあるのかなあと思うことがあります。

あいが亡くなって、しばらくが経った頃、交通事故ではねられていたウンと出会いました。
出会った時のウンは意識がなくて、半開きの口からは、ピンクの舌がのぞいていました。

あいも、かつて何かがあったのか、口が閉じ切らず、いつもピンクの舌を出していた・・・
それだけでも、なんだか感じるものがあったのですが、元気になったウンの鳴き声は、なぜか、あい、そっくりでした。

でもきっと、過去の記憶があるのは、短い間で、ウンは、やがて、ウンになりました。

それでも・・・
あいが好きだったかまくらを、今でも使うウン。

何かを思い出しているのかな？


やがて眼が閉じて・・・


ぐっすり。


あいでも、いい。
あいじゃなくても、いい。

ウンは、我が家の大切な我が子です。


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うつら、うつら・・・


* お返事 *

時々、ショックなできごとってあって、

実は、今日も、それがあったのですが、

昔のように取り乱したりせずに、

「これも縁」だと思えるようになりました。

ちょっとは成長したのかな？

猫の、穏やかな姿を見ているおかげですね。

まゆげのままんさん、イス、すごいでしょう？

この感覚がいいようで、ばりばりやられます。

新しいのを買っても、どうせばりばり・・・。

ねこばぁばさん、布系、やられますか～。

うちも、ソファを選ぶときは、なるべく布部分が少ないものにします。

おかげで、今回のソファは、まだ無事です！

よっし～さん、ヒナの魅惑のポージングだそうです。

出版社さんのご厚意で、

動物愛護団体に打ち上げの一部が寄付される、

新刊の予約が始まりました！

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