ずっと在庫がなかった本、お待たせいたしました!
みつきの「それでも人を信じた猫」の2刷目が、
書店や、Amazonに入荷致しました。

今回の本をおさらいさせてください。
体に傷を負った、全盲の猫「みつき」
彼女が我が家に来てから、
おとうさんのお膝を大好きになって、
皆さんの優しさのリレーに見守られながら、
天寿をまっとうするお話です。

ですが、今回、それだけじゃなく、
私は出版社さんに無理を言ったことがあります。
それは、文末に、「猫を保護したら?」や、「猫と暮らせなくてもできること」を、
書かせていただくということ。
猫と暮らせなくてもできることとは、
たとえば、ボランティアさんのお手伝いです。
そんな今日、私は、ひとつの団体さんとつながりました。
その団体さんは、(もちろんどの団体さんもだと思いますが)
猫を愛し、飼い主のいない猫がしあわせに天寿をまっとうできるよう、
心と体をくだき、だけど笑顔で、活動を行っておられます。

私は、持病もあり、実際の活動が難しい状態です。
だけど、本に書いたら……
誰かが読んで、私の代わりに動いてくれたら……
勝手ですが、そんな願いもこめて、この本を世に出しました。
「自分では動けない」
「だけど、猫をしあわせにしたい」
そんな方は、実は多いと思います。
だから、この本が、
猫を守る、1本のバトンになればと思っています。

そこで、図々しいお願いですが、
この本を、お友達、お知り合いにも、つなげていただけないでしょうか?
貸して頂いてもうれしい。
買ってプレゼントしていただけば、
またそこから広がるので、さらにうれしい。
ただの「かわいい猫の本」ではなく、
猫をしあわせにする本として、存在できればしあわせです。
Amazon
http://amzn.asia/fkapufg
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かわいすぎる!
* お返事 *
本日、外出中のため、予約投稿です。
お返事できなくて、ごめんなさい。
久しぶりの、芝居の稽古、楽しんできまーす。


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