最近は、すっかり夜はリビングにいるようになった、みつき。
だけど、ある時、急に落ち着かなくなって・・・
(そわそわ)
上を気にします。
「どうしたの?」「みんなここにいるよ」と話しかけても、
結局、みつきは、2階に上がっていってしまいました。
「何が気に入らなかったのかなあ」
「やっぱり、1階には、まだなじめないのかなあ」と、
ちょっと、さみしく思っていたのですが・・・
2階で、カシッ、カシッ、という音がして、
しばらくしたら、「うんち出たよ」の「ぎゃう」。
そのあと、すぐに、1階に下りてきてくれました。
なあんだ、ちゃんとトイレに行ってくれただけだったんだね。
そして、リビングに来ると、
いつものようにダンナさんの膝には乗らず、ラグの上へ。
8女みつき:みんな、こうして寝てるのネ
あら、おりこうさんだね~。
7女ちみ~:みったん、ようやくあまえんぼが治ったでしか?
アンタも、あまえんぼのくせに~。
でも、ほんと、
ずっと「一瞬でも下りたらひとりになっちゃう」というふうに、
お膝に執着していたみつき。
ようやく、ずっと誰かがいるということを覚えてくれたのかな。
テーブルを挟んで、線対称にゃんこ。
8女みつき:眠くなってきたのネ・・・
安心して、ゆっくりおやすみ。
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みつきは平気だけど、カラーはコワイ
* お返事 *
ステキな爪とぎ、見てくださってありがとうございます。
ベッドの横に置いたら、みつきが、すごく上りやすそうになりました。
一石二鳥ですね。
また、昨日の、みつき2か月目!を覚えていてくださって、うれしいです。
実は・・・・・・コメントを読んで、気付きました・・・。
それだけ、みつきがいることが自然になったんだあと、自分に言い訳しています(笑)
来月は忘れないようにお祝いするぞー。
みつきは、なおちゃんのおうちにいた時から、いっぱいの応援団がいて、
本当に、見守っていただいているなあと痛感します。
これからも、どうか、私たちの一歩一歩を支えていただければ、しあわせです。
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生きづらさ、心の病気、依存症、アダルトチルドレンを抱えている方へ
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NHK福祉サイト連載エッセイ「みんな生きるために生まれてくる」