うちの子たちは、人間の食べ物にはてんで興味がない。
だから、テーブルの上に、どんなおいしそうな物があっても、
上ってくることなんてなかったのだけど・・・
5女ウン:なんかたまらんニオイがするじょ!

ウンが身を乗り出して、においを嗅ぐこのお皿は・・・
香りのきつ~い山羊のチーズ。

ピンザの島という本を読んで以来、
すっかりチーズっ子になってしまった私が取り寄せたものの、
驚くほど強烈な臭気で、猫たちも無視をできない様子。
4女ヒナ:ここに異変を感じまちゅ!

ヒナに至っては、テーブルの上にまで上り
4女ヒナ:近い!近いでちゅぞ!

こらー!
足が入ってる!
こうして、チーズを並べているのは、
同じく本を読んだ母と、
「ピンザ会」なるチーズパーティーをすることになったから。

今は、こうしてリビングに集まってるけど、
母が来たら、引っ込み思案な猫たちは隠れちゃうんだろうなあ・・・
・・・と思っていたけど・・・
今日は、談笑しているうちに、ヒナがやってきた。
4女ヒナ:また、ここに異変を感じまちゅ!

チーズの匂いにつられたのかしら・・・。
やがて母の足にも・・・

4女ヒナ:近い!近いでちゅぞ!
そこには臭気はないはずですよ(´Д`;)
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寝転がって猫を誘う母
* お返事 *
猫の箱への執着は驚くやら笑えるやら・・・(*‾m‾)
特にヒナは「入る」ことに目がないようで、
入れそうなものには、とことんチャレンジするみたいです。
今度、いろいろ試してみようかしら。
明日から、しばらくあたたかくなるそうですね。
このまま春になればいいなあと願いつつ。
良い週末をお過ごしくださいませ♪
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生きづらさ、心の病気、依存症、アダルトチルドレンを抱えている方へ
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NHK福祉サイト連載エッセイ「みんな生きるために生まれてくる」