昨日の夜。
ついにウンが、術後服を脱いでしまった。
こりゃ大変、すぐに着せなきゃ！…と思いながら、少し席を離れたら、
戻ると、さっきまで部屋の隅にいたウンが、
いつのまにか、ダンナさんの足の横にもぐり込んでいる。
手術をしてからは、ずっとひとりでいることが多かったのに…
いったい、どういう心境の変化なんだろう。
今朝は、ヒナと一緒に、私の枕元で眠っていた。
これも、本当にひさしぶり。
最初は、「ようやく痛みが取れてきたのかな…」と思ったけど…
…違う。
ウンは、「痛み」ではなく「術後服」が苦痛で、じっと動けずにいたんだ。
私は、あいやビーの闘病をともにすごして、
どこかで、自分の家の子たちの性格は、私が一番把握しているつもりだった。
看病の仕方も、お薬のあげ方も、
私の方法が一番うちの子には合ってると錯覚していた。
だけど、考えてみれば、ウンはまだ我が家に来て１年足らず…
なんにも、ウンのことをわかっていなかったね。
「イヤだったら暴れるだろうし、きっと負担にはなっていない」と勘違いしていたけれど…
それは、今までのうちの猫たちの場合。
ウンは、じっとじっと耐えるタイプだったんだ。
何匹、猫と暮らしてきても…
何回、手術をしてきても…
みんな、それぞれに個性がある。
家族になれば、何でもわかるわけじゃない。
縁あって、同じ屋根の下で暮らして…
ひとつ、ひとつ、わかりながら、「家族」になっていくんだね。
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* お返事 *
今日は、ウンの術後検診でした。
手術前は、少し、筋肉や腎臓の値が上がっていたのが心配だったのですが、
じっくり獣医さんに検診していただいて、不安も聞いていただけて、ほっとしました。
次は抜糸まで、気を抜かずに、ごきげんさんのサポートをしたいと思います(*^-^*)
さくやさん、大切な子のおねんねで、うつ症状になられたとのこと…お気持ち、すごくわかります。
ですが、「犬猫救済の輪」さんを通じて、あたらしい出会いがあったのですね。
代表の結さんは、本当にお志の高い…そしてあたたかいお心をもたれたステキな方ですよね。
私もご縁あって、「犬猫救済の輪」さんの動物病院の看板を書かせていただきました。
こうして、さくやさんとも出会えて…ワンコニャンコがつないでくれたご縁に感謝です。
またまた暑くなってきましたね。
とはいえ、なんだか日が沈むのが少し早くなったかな…と感じた夕暮れ。
夏も少しずつ終わりに近づいていっているのでしょうね。
今年も、大切に生きたいです。
Ｗキャリアの「幸太郎」くんが、一生の家族or一時預かりさんを探しておられます。
ふんわりとした優しい色合いの長毛ちゃんで、夏場は不思議、少し短めに…♪
外生活によって、一時は命が危ぶまれるくらいの状態にまでなってしまったそうなのですが、
現在では、少しずつ体重も増え、人への警戒心もなくなり、あまえるようになってきたそうです。
ですが、幸太郎くんは、「猫エイズ」と「白血病」の血液検査で陽性反応が出てしまいました。
（白血病は、薄く印が出た程度とのことなので、陰転の可能性も含め、また検査されるそうです）
そのため、できれば他に猫ちゃんのいないお家で、
一生をごきげんさんに生きれる家族を募集しています。
保護主さんのお家には、抗癌剤治療中のお年寄りのワンちゃんがおり、ご家族がアレルギーのため、
幸太郎ちゃんを、お家に連れて帰ることはできないそうです。
詳しくは、下記「いつでも里親募集中」をご覧いただければうれしいです。
「いつでも里親募集中」幸太郎ちゃん
【おまけ】あいちゃんと話せるチャットスペース
CAFE BAR LOVE（チャットスペース）---------------------------------------------------------------------------
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