昨日、ビーが新しいからだへと変化していっている間…
私の膝には、おどろくほどずっとヒナがいた。

ときおり心配そうに、こっちを見上げては

今度は、私の向かい側にいるダンナさんをみつめる。
ビーと仲がよかったのは、ウンかぴょんだったから、
正直、ヒナはそんなに変化はないと想っていた。
だけど、その夜も、普段はそんなことしたことがないのに、
ベッドで眠る私とダンナさんの間にもぐりこんできて、
私の腕に包まれるようにして眠った。
朝方、暑くなったのだろう。
のそのそと出てきて、しかし、そのまま、私の枕元で、
ほっぺたに、ぴとっと体を寄せて、喉を鳴らしながらまた眠った。
さみしいんだろうか。
それとも…
さみしい私の心を、なぐさめようとしてくれているのかな。

あたりまえだった呼吸音が、ぬくもりが、
まだ笑顔にはなれない私の、せめて涙を、ぬぐってくれている。
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* お返事 *
たくさんの「おかえり」をありがとうございます。
ビーも、「よっ、ただいま」「おう、帰ったぞ」と誇らしげな気がします。
私の心は、まだ時間についていけなくて…放心したような状態ですが、
そんなとき、皆さんの書き込みを読ませていただくたびに、
あたたかい現実につなぎとめてもらっているような気がします。
伝えたいことがいっぱいあるのに、なかなか文字にできなくて、
へたくそな言葉ばかりでごめんなさい。
良ければ、気長に、おつきあいいただければしあわせです。
*
ひきつづき、皆さんにお願いがございます。
皆さん、すでにご存知かと思われますが、福島県は27日、
福島第1原発の半径20キロ圏内の警戒区域で、放置された犬ちゃんなどのペットを調査して
保護に乗り出す方針を明らかにしました。
しかし、その方針はけしてゆるぎないものとは言えず、今後も不安がつきまといます。
そこで、「ペットと呼ばれる動物たちの生命を考える会(通称「ふりぺ」)」さんでは、
引き続き、緊急提言として、各関係機関に宛てて、
警戒区域内の動物(ペットまたは家畜等)を救護するために組織された専門家チームを、
警戒区域内に入らせる旨の緊急措置をお願いする「要望書」を提出しつづけるそうです。
最後の一匹が助かるまで、国の対応に目を注ぎ続け、
一人でも多くの方にこの現状を知っていただくよう働きかけたいとのことでした。
今、その賛同者さんを募っています。
賛同者さんの中には、ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」の飯田基晴監督をはじめ、
獣医師さんや、芸能人の方、もちろん無職の方まで、沢山おられます。
動物の命を案じる方が…
よければ、下記サイトをご一読いただき、ご賛同いただける場合は、
この輪の中で、一緒に手をつないでいただければ、しあわせに思います。
■FreePets~ペットと呼ばれる動物たちの生命を考える会
※震災とペットに関する情報は、こちらもご覧ください
【おしらせ】
あいちゃんとお話できるチャットスペースに、遊びに来てくださってありがとうございます♪
なんか、また新たな言葉を覚えている様子…教えてくださってる方、ありがとう!

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