昼は一緒にひなたぼっこ

夜は寄り添い

ケンカだって、しょっちゅうしたね

だけど、すぐ仲直り

あいとビーは、そんなふうに、
まるで仲の良い夫婦のように、いつだってそばにいて…

だから、今も、
こうして久しぶりに手をつなぎあってるんじゃないかな、と思う
これからは、ずっと、いっしょだよ

こっちから、あんたたちの姿が見えないのは、
胸が張り裂けそうに苦しいけど、さみしいけど…
あんたたちからは、きっと、見えてるんだよね
「ダーリン、今日はあのひとたち、ケーキを買ったみたいなのヨ~」
「よし、じゃあ、オリたちもなめにいくか」
なんてさ
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* お返事 *
いっぱいのあたたかいお言葉を、本当にありがとうございます。
まだまだ気持ちの整理はつきませんが…とにかく、今は、ビーといっしょにいます。
あいも、すぐそばで見守ってくれています。
今までは、“おねんね”をした翌日には、葬儀をしていたのですが…
今回、まだどうしてもビーの体といっしょにいたくて、
晴れると予想される金曜日に葬儀を行うことにしました。
調べてみると、しっかり冷たさを保っていたら、数日間はそばにいられるようです。
偶然にも、ビーが元気だった頃、「フィナーレを迎えるキミへ」でお世話になった緑書房さんより、
『ハッピートリマー』という雑誌にて、葬儀についてを取り扱うとのことで、
“遺骨を家に置く”という項目で、お洋服を着たあいと、ビーが寄り添っている写真が使われました。
葬儀、供養、そしてペットロスについて丁寧に書き綴られたステキな雑誌です。
こんなときなのに、作り手さんのあたたかさが伝わって、気持ちよく読めました。
ペット…家族の見送り方について迷う方は、良ければ読んでいただければいいかもしれません。
それでは、今日もまとまりつかない文章でごめんなさい。
ありがとう。
*
ひきつづき、皆さんにお願いがございます。
皆さん、すでにご存知かと思われますが、現在、福島第一原発20km圏内では、
犬ちゃんや猫ちゃん、そしてその他の動物たちが、今も沢山残されたまま、
「警戒区域設定」になってしまい、立ち入ることができなくなってしまいました。
これまでは住民の方々や動物団体さん等の有志による給餌により生きていた動物たちも、
彼らが立ち入ることができなくなれば、生き延びることは大変難しくなってしまいます。
そこで、「ペットと呼ばれる動物たちの生命を考える会(通称「ふりぺ」)」さんでは、
緊急提言として、各関係機関に宛てて、
警戒区域内の動物(ペットまたは家畜等)を救護するために組織された専門家チームを、
警戒区域内に入らせる旨の緊急措置をお願いする「要望書」を提出することになりました。
今、その賛同者さんを募っています。
賛同者さんの中には、ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」の飯田基晴監督をはじめ、
獣医師さんや、芸能人の方、もちろん無職の方まで、沢山おられます。
動物の命を案じる方が…
よければ、下記サイトをご一読いただき、ご賛同いただける場合は、
この輪の中で、一緒に手をつないでいただければ、しあわせに思います。
■FreePets~ペットと呼ばれる動物たちの生命を考える会
※震災とペットに関する情報は、こちらもご覧ください
【おしらせ】
あいちゃんとお話できるチャットスペースに、遊びに来てくださってありがとうございます♪
なんか、また新たな言葉を覚えている様子…教えてくださってる方、ありがとう!

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■「フィナーレを迎えるキミへ」発売開始です(*^-^*)■

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