おひさまの降り注ぐ、廊下のひなたぼっこスペース

めずらしく、4匹が勢ぞろいしていた
頭をなめようとするビーに、ぴょんは、しぶしぶながら頭をたれ、

ヒナとウンは、下半身で、密かな攻防

ふいに、ウンがチラリとベロを出す

まるで、あいもいるみたいだね
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* お返事 *
うちの子たちは、なぜか爪きりだけはおとなしくさせてくれるので助かっています。
しかも、ドキドキするのか、自分から指を開いてくれるのもありがたいです(^-^;)
さて、動物さんたちの救助の件、友人の記者さんが色々と調べてくださいました。
私のつたないご説明でお伝えする事ができるか不安ですが、
参考までにお読みいただき、判断材料のひとつにしていただければ幸いです。
まず、東京近辺には多くの保護団体があり、みんな現地入りしたいはずであるということ。
しかしながら同時に、現在ではまだ人間のボランティアですら受け入れ態勢が整っておらず、
現地にいける状態であっても、基本的には「自主規制」しているのが現状とのことです。
その理由は、無理をして現地入りすることや、用途も決まらぬまま寄付金集めをすることが、
イコール「救済につながる」とは言いがたく、
かえって、ボランティアさん自身が被災者となり、混乱をまねく可能性があるからです。
なお、物資や人手、一時預かり、募金などの協力は、
先日、活動を開始された緊急災害時動物救援本部(※)から、いずれ、
私たちにもできること、助けて欲しい事など、具体的な発表があるかと思います。
「どこ」に、「なに」を、どうやって協力することがベストなのか…
私たちの冷静な判断・行動が、動物達の命を守ることにつながります。
ただ、ひとつ。
被災地で、ペットの救済・保護を希望しておられる方々、またそれを聞いた方は、
勇気を持って、自治体に救済を要望して下さい、とのこと。
緊急災害時動物救援本部は設置されましたが、
被災住民の『求め』がなければ、どんどんと後回しにされることが懸念されます。
「動物のことまでなかなか言い出せない」空気があったとしても、
大切な家族であるペットの命も、同じように救出を必要としていることを、
自治体に伝え、救済措置を取ってもらうことが大切とのことです。
最後に、地球生物会議ALIVEさんのNEWS「災害時の動物救護対策」をリンクします。
http://alive-net.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-02a3.html
(※)緊急災害時動物救援本部
政府が認可した公益法人である動物愛護団体4団体と、
日本獣医師会の計5団体によって組織されている。
社団法人日本獣医師会
財団法人日本動物愛護協会
社団法人日本動物福祉協会
公益社団法人日本愛玩動物協会
社団法人日本動物保護管理協会
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