4匹、勢ぞろい
誰が誰か、わかるかしら…?
*
さて、話は変わって、昨日のこと
ウンの予防接種と検査で病院に行ったところ、
前回、ブログでもご紹介した、家族募集中の猫さんがいました
そう…
前回ご紹介した時は…
猫さん:何、メンチ切ってやがんねん、ゴルァ
…とでも言いそうな、迫力のあるお顔でしたが、
今回、対面してみて、びっくり
猫さん:あらあ、お客様?
べ、別人!?(‾□‾;)
結膜炎になっていた片目もすっかり治り、
アメショ似のきれいな毛並みは、ますますツヤッツヤになって、
まさかこの子が家族募集中だなんて信じられないほどの美しさ…
この猫さん…
かつては、半野良さんとして食べ物屋さんでゴハンをもらっていたらしいのですが、
お店が閉店し、そのまま猫さんだけが置き去りにされてしまい、
食べるものもなく、意味もわからないまま、
ひとりぼっちで、来る日も来る日もご主人を待っていたのだそう…
今回、優しい方に保護はされたものの、その場所には1ヵ月しかいられず、
期限が来たら、どうしても、また野良さんに戻すしかないそうなんです
病院のケージの中、ニャアニャアと甘えた声を出す猫さん
私たちが背を向けると、二度と置いていかれたくない!とでも言うかのように、
必死で、喉が枯れそうなほど、鳴き続けていました
関西での家族募集のため、範囲が限られてしまいますが…
もしもお知り合いに、
家族を探しておられる方や、一時預かりOKの方などおられたら、
お声がけいただければ、とてもうれしいです。
詳細は「いつでも里親募集中」を見てあげてください(*^-^*)
一人でも多く病気を知って頂けるよう…お二つクリックして応援して頂ければしあわせです
▽
それにしても、黒猫以外の猫は写真に撮りやすいなあと実感するセリにポチっと♪
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* お返事 *
私も、ウンが砂を食べて生きていた…という事実は、ショックを隠せませんでした。
最初にレントゲンを撮った時は、生死に関わることしか見ていませんでしたが、
あとになってよく見ると、パンパンの胃のほとんどに砂らしき影が…。
思い返してみれば、ウンが家に来てしばらくは、食べ物に対して本当に貪欲で、
お腹を壊しやしないかとハラハラしていましたが、そんな経緯があったのですね。
今では、ごはんもすっかりお残しを覚え、食べては遊び…を繰り返しています。
まなさん、私の本のことを、そんなふうに仰ってくださってありがとうございます。
心優しいまなさんに助けられ、猫さんたちはしあわせですね。
私も…あいと出会い、救ってもらったのは私の方なのだと痛感しています。
あの子が、不器用な私に、生きるチカラと、この場所でお友達をくれました。
理恵子FUUさん、保護への一歩を踏み出されたようで、ありがとうございます!
また、保護に詳しい友人にも聞いておきますね!
『あいちゃん書籍サポーター』さん募集のおねがい
ただいま、11月発売の新作書籍「フィナーレを迎えるキミへ」を、
全国にお伝えしてくださる『あいちゃん書籍サポーター』さんを募集しています(≧∀≦)
…というと大げさなのですが、お願いしたいことはシンプル♪
私個人や、出版社さんのチカラだけでは届かない、沢山の猫好きさんに、
この書籍の存在をしっていただけるよう、下記紹介カードを、
私たちに変わって、お配りいただきたいなあ、というものです。
(宛名面には書籍の紹介が。裏面には私の紹介と、猫エイズや白血病について書いています)
もし、「我こそは!」とお力をお貸しいただける方がおられましたら、
右にあるメッセージBOXか、saki-seri@infoseek.jpまで、下記項目をご連絡下さいませ。
お手数をおかけいたしますが…
全国の皆様、どうか、よろしくお願いいたします!(*^-^*)
-----------------------------ご連絡項目-----------------------------
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カードに限りがあるため、なくなり次第、一時終了となりますが(慌てて増刷します(笑))、
数枚ずつくらいお送りできればと思っています。
(なかなか届かない場合は、「あ、足りなくなったんだ」と気長にお待ちくださいm(_ _)m)
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