主役の座でも狙っているのか…

最近、ぴょんが、
壊れたソファの上など、あいのお気に入りスペースばかり陣取っている
このところ、兄貴離れ気味だったのに、

昔のようにビーの隣に寄り添ってみたり…

(それにしても、ビーは、なぜ布があるともぐるのだろう…)
昼間、こたつ布団を開けてみたら、3匹の黒猫たちがそろって、
そして、ぴょんはビーにピタリとくっついていた

あいが欠けたビーの隣を…心の穴を、ぴょんがうめてくれているのかな
私が座ると、すぐにお膝にのぼってくるヒナ

ヒナも私を埋めてくれるのかな?
それとも、私が埋めてあげられているのかな?
だったら いいな
きっと 誰も
「誰かの代わり」になんてなれないけれど
そばにいるよ
今、私たちは、
全員でそれを伝えている
一人でも多く病気を知って頂けるよう…お二つクリックして応援して頂ければしあわせです
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今日、ようやく大切な友達に電話をすることができました。
それまで、誰かと話すことが想像以上に苦痛で、
メールの返信すら、信じられないほどの時間がかかってしまっていたのですが…
毎日、寄せてくださる、皆さんのあたたかいお気持ちのおかげです。
それぞれに溢れる思いも、日常の苦しみも、あることでしょうに、
私のために言葉を選び、お心をかたむけてくださって…
どれだけ感謝してもしきれません。
あいと近い頃に「おねんね」をした命さんたちも、いるのですね。
お話を伺い、今、どれほど深い悲しみの底にいるのかと想像すると…
言葉がみつかりません。でも、話してくださってありがとうございます。
もしも、この途方もない喪失感をわかちあえるなら、しあわせです。
そして、今も、病気と共に歩んでおられる方々は、日々が不安との闘いだと思います。
命の一挙手一投足に一喜一憂し、「これでいいのか」と一秒ごとに迷い…
思っちゃいけないと思いつつも、身体と心は、きっとお疲れがたまっていることと思います。
どうか、どうか、ご自愛ください。
『いっぱいいっぱい愛する』
健康でも、病気でも…これが一番のお薬だと、今、思います。
「動物のために何かしたい」そんなアーティストと皆さんで作る、
チャリティーオリジナルグッズショップ

ご購入いただいたロイヤリティーの一部~全額が、動物さんのために使われます

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「生きてゆく」
猫エイズと白血病を抱えた黒猫「あい」と
心に生き辛さを抱えた女性「セリ」の
本当にあった、ちいさな命の物語
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