以前、母が我が家に強引に置いて行った(笑)つちびと
とてもやさしい「つちびと」だけど…
私は、これをはじめて見た時、違和感があった。
なぜなら我が家の男ニャンコであるビーには、
私は「守ってもらっている」というより、
むしろ一番「守らなきゃいけない子供みたいな存在」で、
「このつちびとは、現実と真逆だなあ」なんて思ったっけ
だけど、それから月日が経ち、
ビーのガンがわかり…
不満の声ひとつあげずに治療を受けるビーを、
病院では、自分も怖いくせに、
私が怖い目にあっていやしないかと見張るビーを見ていると、
「守られていたのは、ずっと私だったんだ」と気付いた
実際に、その肉球で頬を暖めてもらったことはないけれど…
心はいつも ビーの優しさに包まれている
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明日も兵庫県にて、母が個展をしているようです。
毎回、ほぼ新作で構成された個展ですが、
今回は、前回一緒にした大丸での個展とは違い、とっても距離と密度の濃い展示になっているようです(*^-^*)
特に猫や犬がいっぱい…動物好きの方にはオススメです。
母ブログ「命のかたち…心のかたち…」
書籍版「ちいさなチカラ」